自分のために死んでくれといえる仲間を集める
先日の社長とお話しさせていただいていて、今までの自分になかった観点がありました。
ここ一番というときに、死んでくれ、つまりは、私のために死力を尽くしてくださる??、うまくいけばとても大きいリターンがあるけど失敗したら死んじゃいます、というときに、快諾してくれる仲間を作れているかがとても大事、という点です。
こういう仲間は、昨日の組織作りのサイクルを回していく過程で、時間をかけて集めていくのだそうです。
私がメンバーだった過去の管理職は、現在上級管理職とかハイプロフェショナルになっている人が多いのですが、私はそれらの人たちから重宝されていたんじゃない??と指摘されました。
私は性質的に死んでくれといわなくても、(産休育休前は特に)仕事なんだから死力を尽くして何としてもやり遂げねばならないでしょう、という感じでやっていたのでわからなかったのですが、よく指名をいただいていましたので、こういうことだったのかもしれません。
個人的には、この人と組めてラッキーだ!!、と思っていたので、昨日の組織作りサイクルの、構成員が組織長の組織にいることを誇る、というのを対価として私は受け取っていたんだ、と理解できました。
仲間づくりかぁ。。。人間関係構築力、皆無なんですよね。。。w
強みのスキルや特徴で補うか、得意な人に協力してもらうか。。。考えないと。