ノイズ、違い、差異は、歓迎されるべきもの

ノイズ、違い、差異は、歓迎されるべきもの

東京大学名誉教授の上野千鶴子先生の講演を聞く機会がありまして、「ノイズが大事」というのがとても刺さりました。

  • 違う世界と違う世界が触れ合うことでノイズが発生し、それっておかしいよね、それって大変だよね、などの種が出てくる
    • ノイズを発生させるためにも、違和感を直接相手に伝える
      • でも、仲間は作って言おうね
      • 一人だと、声の大きさにまけちゃうから

ノイズって、意見の違い、認識の違い、など、”違い”、”異なること”と同類のイメージがあって、どれも歓迎できるものではない、という認識をしてしまっていたなぁ。。。

現状に対する上司との認識の違いとかあると、ひやってしません??ほかの人が自分と同じだったら、なんだか、ほっとしません??

このほっとする感覚は、まやかしだったんだなぁ。。。

ノイズ、差異、違い、これを見つけて、どうしたらより良い方向に持っていけるか、どうしたらより大きな成果にできるかを考えていかないとな。

まずは、意識改革から。ノイズ、差異、違いは、歓迎されるべきもの。

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